ブログを書く時間がないと悩みを抱えていませんか?
毎日忙しくて時間がなく、ブログが書けない。
みんなどうやってブログを書く時間を作っているのだろう。
このように悩んでいませんか?
「仕事」「家事」「育児」に追われていると、なかなかブログを書く時間が取れませんよね。
ブログを書く時間を捻出するために、睡眠時間を削る方がいますが、体調不良のリスクも伴うのであまりおすすめできません。
この記事では忙しいあなたでも、睡眠時間を削ることなく、ブログを書く時間を作る方法を詳しくお伝えしていきます。
この記事では、忙しい方へ向けてブログを書く時間の作り方を解説します。
この記事を読むと、ブログを書く時間を作ることが可能になります。
本記事の信頼性
- はてなブログで2年運営経験あり
- WordPressブログ歴2年
- テニスブログで月5万円・月3万PV達成
- WEBライター初月5万円達成
- 本業でWEBコンサル担当
テニスブログはASP案件が皆無でしたが努力で月5万円達成しました。
Follow @seiya_mtmtブログを書く時間を作る方法
ブログを書く時間を作る方法は8つあります。
- なにかをやめる
- 朝活をする
- 家事の時短をする
- 隙間時間の活用をする
- ルールを決定する
- 記事を外注化する
- 時間を決めて行動する
- 睡眠時間を減らす
自分に合った方法を実践することで、ブログを書く時間は増えます。
ブログを書く時間がないと甘えたことをいうのはもったいないです。
この機会に「時間がない」のではなく「時間は自分で作るもの」といった意識にまずは変えていきましょう。
無駄な娯楽の時間をやめる
ブログを書く時間がないということは、まず当たり前と思っておきましょう。
ブログを書く時間をたくさん作るには、今やっている何かの時間を削るしか方法はありません。
ブログを書く時間がないと悩んでいるほとんどの人は、仕事や学校、趣味などで忙しいはずです。
時間はみんな平等で増やすことはできません。
忙しい人が時間がないのは当たり前なんです。
それなら今やっている何かを犠牲にするしか方法はありません。
好きなことをやめないといけないかもしれませんが、ブログで稼いでいくためにはそれなりの覚悟が必要です。
今トップにいるブログを運営している人たちも自分の時間を削り、多くの時間をブログに費やして来ました。
何か無駄だと思っている時間は誰にもあるはずです。
- SNSチェック
- テレビ鑑賞
- ゲーム
意外と削れる時間はあると思います。
まずはその時間をなくしてみるようにしましょう。
そうすることで、ある程度の時間を確保することができます。
やらないことを決める
ブログを書く時間がない人は、やらないことを決めることが大切です。
ゲーム・漫画・テレビ・ネットサーフィンなどの娯楽を排除することはもちろんですが、忙しい方はそれでもブログを書く時間を捻出できないことも。
その場合は
- 凝った料理を作らない
- 掃除の頻度を減らす
- 職場や友人との付き合いを減らす
などの工夫も必要です。やめるべきことをリスト化するのも良いでしょう。
注意点として、何よりもブログを優先してしまい、あなたへあなたの家族が不幸せにならないよう、うまくバランスを取ることも大切です。
定時で帰るために全力を尽くす
家事・育児で忙しい中、毎日残業までしていると、ブログを書く時間を作ることは難しいです。
睡眠時間を極限まで減らしてブログを書いている方もいますが、肉体的にも精神的にもおすすめはできません。
それよりも「定時で帰る」ことに全力を尽くすことが大切です。
完全に定時で退社するのは難しいかと思いますが、全力を尽くせば、残業を減らすことは可能です。
早く帰ることで、もちろん収入は減ってしまいますが「今は我慢の時期」だと割り切って、ブログを書く時間を優先させましょう。
残業を減らすことで得られなかったお金は「ブログで取り返す」という強い意志がブログで稼ぐためには必要です。
体調を常に整える
スポーツ選手は結果を出すために、練習はもちろん、食事管理・睡眠にも徹底したこだわりを持っています。
これはブロガーも見習うべきことです。
食事や睡眠を疎かにすると
- 風邪を引きやすくなる
- 下痢になる
- 集中力が維持できなくなる
- 精神的に病んでしまう
などが懸念されます。
風邪で数日寝こむ、下痢でトイレにこもる時間は非常にもったいないです。
また、精神的に安定していないと、ブログを書くことに集中はできません。
あなたに合った食事内容、睡眠を追究し続け、万全の状態を維持できるようにしましょう。
家族に理解してもらう努力をする
ブログ・アフィリエイトのことを知らない人からすると、パソコンばかり見ている人は「ただ遊んでいるだけ」と思われていることも多いです。
そのため、あなたが本気でブログを書いていても「もっと家事してよ!」「もっと子供の面倒見てよ!」と怒られることも。
そうなると、せっかくブログを書く時間を作っても、ブログを書けないといった事態になってしまいます。
ブログは遊びではなく、お金を稼ぐための手段だということを理解してもらう努力が必要です。
例えば、家族とゆっくりできる時間を作りたい、子供の学費を今から準備しておきたいなど、ブログを頑張る理由を正直に伝えるようにしましょう。
あなたがブログを頑張る理由が「家族のため」であれば、理解してくれる可能性は高いです。
恐れず、根気強く、あなたの熱意を伝えましょう。
朝活をする
独身の方であれば、仕事が終わりその後時間が取れるかもしれませんが、既婚者は家事や子育てで忙しくてどうしても日中に時間が取れないと思います。
そういう方におすすめなのが朝活です。
朝活のメリット
- ポジティブになる
- 生活リズムが整う
- 時間を有効活用できる
- 頭がすっきりして作業ができる
朝活にはメリットがたくさんあります。
朝はとにかくポジティブになりやすいです。
いつもはマイナスに考えていたことでも朝ならそこまで嫌だと思うことも少なくなります。
朝活をすると、自然と早寝早起きができるでしょう。
睡眠の効率もアップし、作業がより進んでいきます。
また、時間を有効に活用することも可能です。
何かトラブルがあった時にも慌てずに対応ができます。
ブログを書く人は夜に行動する人もいますが、夜は1日の終わりで疲れていたり、時間制限もなくダラダラしがちなのであまりよくありません。
しかし、朝活だと起きたばかりで頭もすっきり。
何時までに作業をしないといけないという時間制限もあるため、効率よく作業ができます。
そうはいっても朝が苦手な人は多くいると思うので、自分にあった方法を選ぶのがおすすめです。
ストレスをためるのは体調が悪化してしまう原因になるので注意しましょう。
家事の時短
家事が忙しい方は少しでも、時短のできるような家電を購入するのもおすすめです。
家事の時短につながる家電
- 食器洗浄機
- ドラム式洗濯機
- お掃除ロボット
食器洗浄機では皿洗いが簡単に、ドラム式洗濯機では乾燥がついていると時短になります。
お掃除ロボットに床を掃除させれば掃除機をかける頻度が減ります。
少しでも時短になればその分ブログの時間が作れるでしょう。
5分あればブログのタイトルが考えられますし、10分あればアイキャッチ画像を作成することだってできてしまいます。
少し時短しても意味ない…なんて甘く見ちゃいけないですね。
隙間時間の活用
スマホでできる作業もブログにはあります。
パソコンでしか作業をできないと思っている人は今すぐに思考を変えていきましょう。
隙間時間の例
- 通勤時間
- 出勤前
- 帰宅後
- 昼休憩
- お風呂
- トイレ
隙間時間で考えられることは意外と多いです。
ブログをひとまとめで考えなければ、隙間時間でできることはたくさんあります。
実際に作業ができなくても情報のインプットをしたりして、ブログに活用することも可能です。
意外とブログの作業は5分、10分でもできることがあるので考えて見てください。
多くの副業ブロガーは隙間時間に構成を考えています。
会社の昼休みを有効活用する
会社の昼休みは、ご飯を食べてからブログを書きましょう。
ノートパソコンを持っていってブログを書くのもいいですし、それが難しいのであればスマホでブログを書いても良いでしょう。
「会社にいる=副業はできない」と決めつけて、何もしていない方が多いです。
休憩室、喫茶店、車内など、昼休みに落ち着いてブログを書ける場所を探して、明日から実践しましょう。
移動時間を有効活用する
移動時間もブログを書く絶好の時間です。
電車やバスで移動している最中、あなたは運転する必要がないのでブログを書くことができます。
ノートパソコンでブログを書くか、スマホで書くかは車内の混み具合によって臨機応変に変えましょう。
ちなみに、ノートパソコンを持っていない方は、激安のノートパソコンでもいいので購入をおすすめします。
ノートパソコンを常備していれば、スキマ時間ができた時に、大活躍してくれます。
スマホでも記事は書けますが、ノートパソコンを使用できる状況であれば、ノートパソコンを使用することをおすすめします。
家事・お風呂の時間を有効活用する
「洗い物」「洗濯物をたたむ、干す」「お風呂」これらの両手がふさがっている状態でも「音声入力機能」を使えば、ブログを書けます。
現在の音声入力機能はとても優秀で、ほぼ正確に認識してくれるだけでなく、漢字やカタカナへの変換までしてくれます。
Googleドキュメントや、メモ帳アプリなどでぜひ音声入力を試してみてください。
音声入力機能を使ってブログを書くことで、思っていることを言語化して相手に伝える能力も身に付くというメリットがあります。
作業時間を確保するためにルールを決定する
明日から毎日ゲームをやめる!
このように決意し、ルール化する人も多いと思いますが、人間はとにかく自分に甘いです。
ルールを決定するのではなく、「ルールは法律」とまずは厳しく受け止めることが大切になります。
そしてそのルールを具体的にし、守れるように行動に移しましょう。
- ゲームは見えないところに隠す
- テレビのコンセントを抜く
- スマホのアプリをアンインストールする
根本的にすぐにできないようにするのがおすすめです。
ゲーム以外であれば、スマホは電源を切るなど、とにかく誘惑は断つようにしましょう。
ブログはとにかく、生活の一部になるくらいにしていきます。
そうすることで、ブログを書くことが苦痛ではなくなっていくはずです。
記事を外注化する
本当にブログを書く時間がないという人は、記事を外注化することもおすすめです。
ブログは自分で書くイメージですが、実際には自分で書いていない人も多くいます。
この事実を頭に入れておくだけで、時間がないときに外注化にチャレンジできるでしょう。
しかし、外注化にはコストがかかるデメリットがあります。
コスト面とも相談してから、記事は外注化するようにしてください。
外注化は近年ではする人も多く、優秀なライターさんもいますのでおすすめです。
そうはいっても、自分で修正しなければならないこともあるということは忘れないでください。
完全にまかせることは絶対にありえません。
時間を決めて行動する
ブログをはじめた当初から多くの人が「毎日がんばるぞ」このような意気込みを持つと思います。
しかし、それではダラダラするだけでがんばれないのが現状です。
毎日1時間などと時間を決めてしまった方が、意外とその時間にしっかり集中できます。
もっと具体的にいうと
- 18:00~18:30
-
リサーチ業務
- 18:30~19:00
-
ブログの執筆
上記の通り、「何時から、何分間、何をやるのか」を具体化すると行動に移しやすいです。
ダラダラやるよりも、短期間でビシッと作業する方が絶対に効率よくなります。
継続もしやすいです。
睡眠時間を減らす
「8時間以上睡眠時間を確保している」という場合は、最悪睡眠を削るのはありです。
かなりの時間を睡眠に充てていたという方は多少削るのもいいですが、睡眠は削りすぎには要注意です。
ブログをするときには、睡眠時間を削ろうとしてしまいがちですが睡眠不足になりすぎると、集中力が低下してしまい返って効率が悪くなります。
最低でも6時間は睡眠時間を確保するのがおすすめです。
身体を壊しては元も子もないです。
書く時間を減らす工夫をする
ブログは書く時間を工夫することで減らすことができます。
- 毎日ブログを書く
- タッチ・タイピングを覚える
- ツールを使う
- 書く前に構成を考える
色々な方法があります。
実際に色々試してみて、自分にあった書き方を身に着けていきましょう。
毎日ブログを書く
毎日ブログを書くこと。
これが1番書く時間を減らすことができる方法です。
やはり、毎日ブログを書くと入力スピードもあがりますし、自分のブログの型もできてきます。
知識も身につき、今までは調べていたことも何気なくできるようになるでしょう。
継続は力なりです。
タッチ・タイピングを覚える
タッチタイピング(ブラインドタッチ)とは、キーを見ずにキーボード入力を行うことです。
タッチタイピングができるようになると、タイピング速度が上がることはもちろん、入力ミスや変換ミスを打った瞬間に気づくことができます。
また、画面やキーボードを交互に確認する必要がないので、疲労・ストレスが溜まりにくいのもメリットです。
デスクワークが中心の仕事であれば、早く仕事を終わらせることができるので、ブログを書く時間を増やすことにも繋がります。
ブラインドタッチの練習として、以下から始めてみましょう。
- ホームポジションを守る。
- 間違えてもいいから手元を見ずに打つ。
- 「毎日」練習を続ける。
これらの3つを守ることで、誰でも必然的にブラインドタッチができるようになります。
記事を書くことを優先してしまい、手元を見てタイピングしていても、ブラインドタッチはできるようになりません。
最初のうちはブラインドタッチの練習に時間がかかりますが、時間をかけてでも取り組むべき技術なので、ブログで稼ぎたい方は必ず練習しましょう。
タイピングのスピードが早くなると、ブログを書くスピードは格段に上がります。
実は、タイピングソフトは無料で探せばたくさんあります。
Googleなどの検索で「タイピング 練習」と入力をしてみてください。
私の1番のおすすめのタイピングソフトは寿司打というタイピングの練習ゲームです。
遊びながら、タイピングを練習することができます。
ブログを早く書くことができる人は基本、タッチタイピング(ブラインドタッチ)が可能です。
キーボードに印字された文字を目視することなく、自身の思い通りにキーボードをタイプする技術をタッチタイピング(ブラインドタッチ)といいます。
僕のタイピングは自己流ですが、寿司打の高級コースで17,200円ほどのキータイプ速度です。
効率化する方法②ショートカットキーを使う
ショートカットキーを使っていない方は、「絶対に」ショートカットキーを覚えて使うようにしましょう。
ショートカットキーを覚えて、自然に使えるようになるだけで、驚くほど作業が早くなります。
最低限覚えるべきショートカットキーは以下の通りです。
- Ctrl+C:選択しているものをコピーする。
- Ctrl+V:コピーしてものを貼り付ける。
- Ctrl+X:選択しているものをカットする。
- Ctrl+A:すべて選択する。
- Ctrl+Z:行った操作を元に戻す。
- Ctrl+Y:元に戻した操作をやり直す。
- Ctrl+S:上書き保存する。
- Win+→:ウィンドウを右半分に配置
- Win+←:ウィンドウを左半分に配置
これらの基本的なショートカットを使いこなせるようになるだけでも、作業効率は格段に上がります。
ぜひ今日から実践しましょう。
音声入力ツールを使う
ブログを書くためにツールを使うのもかなり有効的な手段になります。
早く書くことに特化したいのであれば「音声入力」の使用がおすすめです。
音声入力というと、なかなかうまく聞き取ってくれないイメージですが、現代の音声入力はかなり精度が上がっています。
タイピングよりも2倍程度の速さで入力が可能です。
音声入力はその後修正がいるので、執筆後にさらに時間がかかりますが使いこなしていけばかなり早く記事が書けます。
気になるかたは1度試して見てほしいツールです。
車通勤の方は車の中で独り言を言うだけで記事の下書きが進むので試してみてください。ただし、慣れが必要です。
デュアルディスプレイか大型ディスプレイを導入する
デュアルディスプレイとは、パソコンに2台のディスプレイを接続して使用する方法のことです。
ブログを書くときは、他のサイトや電子書籍などで情報を収集する方がほとんどかと思いますが、1つのモニターで「書く」「「調べる」を同時に行うのは手間がかかります。
1つのモニターでブログを書くには
- 記事を書いている画面を開く
- 記事を書いている画面を閉じる
- 情報収集するための画面を開く
- 情報収集するための画面を閉じる
- 記事を書いている画面を開く…繰り返し
これらの「開く」「閉じる」という、非効率なことを何度も行うことで、あなたの大切な時間が少しずつ奪われていきます。
1つのモニターで画面分割をすれば、「開く」「閉じる」の無駄作業はなくなりますが、得られる情報量が減る、画面の操作性が悪くなるなどのデメリットがあるのでおすすめはできません。
その点、デュアルモニターであれば「記事を書いている画面」と「情報収集するための画面」をフル画面で表示しておくことができるので、操作性・情報量を失うことなく作業の効率化が可能です。
最近は4Kモニタでも安くなってきているので、初期投資として奮発しても良いです。
27インチ以上の4Kとかであれば1枚でも作業領域が広いので効率化できます。
4Kは高い!という場合には安いモニタを二つ購入すればOKです。
書く前に構成を考える
文章を書く前には必ず構成を考えるようにしましょう。
人間は同時に複数のことを考えるのが苦手です。
構成をまずは考えて、その後内容を箇条書き、そして文章の執筆。
分けて考えることで、スムーズにブログが書けます。
実際に私も昔は、いきなり文章を書いていたのですが多くの時間がかかってしまっていました。
長い時は4,000字程度の記事でも6時間以上かかったこともあります。
しかし、事前に構成を考えておくだけで同じくらいの文字数で3分の2程度の時間で書き終えることができました。
構成を考えることは、かなり大切なので必ず実践していきましょう。
まとめ:ブログを書く時間は自分で作りましょう
今回はブログを書く時間の作り方について解説していきました。
ブログを書く時間の作り方は以下の通りです。
- なにかをやめる
- 朝活をする
- 家事の時短をする
- 隙間時間の活用をする
- ルールを決定する
- 記事を外注化する
- 時間を決めて行動する
- 睡眠時間を減らす
多くの時間を取りたい方はやはり、何かを犠牲にしなければいけません。
時間はみんな平等で24時間なのでうまく時間を作りだしていきましょう。
そして、色々工夫をして自分なりに早くブログ記事をかけるようにしてください。
今日解説したことを参考に実践していけば、ブログを書く時間はどんどん増えていくことは間違いないでしょう。
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